出口王仁三郎



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■出口王仁三郎
11871(明治4)年〜1948(昭和23)年。幼名=上田喜三郎。1898(明治31)年、郷里穴太の高熊山で修行、現幽神三界を探検、救世の使命を自覚する。1899(明治32)年、出口直と共に大本教を開き、「三千世界の立替立直し」を訴える。1921(大正10)年、国家による「第一次大本弾圧事件」(不敬罪、新聞紙法違反)を受ける。1924(大正13)年、未決出所のとき蒙古へ密出国。1934(昭和9)年、「人類愛善新聞」100万部発行、日本の精神的国民運動「昭和神聖会」を結成し、全国に運動を展開する。1935(昭和10)年、第二次大本弾圧事件(不敬罪、治安維持、出版法、新聞紙法違反)が勃発し、近代日本宗教史上最大の弾圧を受ける。1945(昭和20)年、無罪となり、1946(昭和21)年、愛善苑を設立する。救世主、弥勒下生仏、再臨のキリスト、メシア、巨人、世界改造業者、大化物、オリオンの星、大芸術家…と言われる。王仁三郎思想の研究は近年盛んに行われ、その評価は高い。

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「みろくの世」―出口王仁三郎の世界
(出口王仁三郎言行録刊行委員会編集)
「千年に一人出るか出ぬかという人物だ」。吉川英治がかつてそう評した「巨人」出口王仁三郎。その王仁三郎の世界へ誘なう。
4893503642 霊界物語 第10輯 新装版 (10)
(出口王仁三郎著)

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